実際に災害が発生してから、「3秒・3分・3時間・3日」の間にどのような行動をとるべきかを教わりました。
① 3秒 揺れを感じたら
→落ち着いて机の下など安全な場所に隠れる。
② 3分 揺れが収まったら
→家族の安否を確認し、できるだけ歩いて、以後車で避難する。
③ 3時間 みんな無事か
→余震に注意し、隣近所で助け合う。
④ 3日 無理をしない
→水、食料は備蓄で賄う。
災害が起きても慌てず、自分の身は自分で守るようにしなくてはいけませんね。
また、実際に自衛隊の方々が使用されている持ち物を見せていただき、生徒は食い入るように見ていました。
災害はいつ起こるか分かりません。一人一人が防災を心がけて、生活したいですね。