2018年1月25日木曜日

防災講話が行われました。

 
1/22(月)の6時間目に、自衛隊の方々による防災講話が行われました。
実際に災害が発生してから、「3秒・3分・3時間・3日」の間にどのような行動をとるべきかを教わりました。
① 3秒 揺れを感じたら
 →落ち着いて机の下など安全な場所に隠れる。
② 3分 揺れが収まったら
 →家族の安否を確認し、できるだけ歩いて、以後車で避難する。
③ 3時間  みんな無事か
 →余震に注意し、隣近所で助け合う。
④ 3日  無理をしない
 →水、食料は備蓄で賄う。
 災害が起きても慌てず、自分の身は自分で守るようにしなくてはいけませんね。
また、実際に自衛隊の方々が使用されている持ち物を見せていただき、生徒は食い入るように見ていました。
災害はいつ起こるか分かりません。一人一人が防災を心がけて、生活したいですね。